「暮らす」ように「働く」こと~新しい価値を創造する~

先日、保育中にWLLさんにて開催されたLoco-working事例研究会「Loco塾#1」に参加させていただきました。

離職後、子育てを経て再び社会とかかわる母(私達)がどうやって働いていくのか?キャリアブランク、家族との関係など実際に活動されている事例を元に報告と研究がおこなわれ、気になったワードをポストイットにメモして後に話し合うというスタイル。

「心地よく暮らし、心地よく働く」「新しい仕事(価値)を生み出す」「普通が一番価値がある」「主婦歴が長い事が強みに変わる」「居場所と立場」などなど、聞けば聞くほど響く言葉が沢山あって、今の私の環境にも当てはまりうーんと考えさせられました。

iphoneにて撮影


私はもともと子育てのスタートが遅かった事もあり、それまでに沢山自分でやりたい事、取りたい資格を取って「自分の為の時間は満喫したから、今度は子育て中心の生活をしたい」と思い生活の中心を子育てにシフトしてきました。もちろん、その気持ちは今でも変わることがありません。

しかし、その子育て中に娘の成長を記録として残したい、という思いから「写真」が私のライフワークの一部となり、娘が大きくなるにつれて自分の気持ちにも少しずつ変化が起こってきました。

社会との断絶や焦りなどは全くない(子育てが充実しているという有難さかもしれませんね)のですが、「子育てをするママ」として存在しながら、何か地域や社会に貢献出来ることがないか?新しいワークスタイルを生み出すことは出来ないかな?と考えるようになったのです。

当初は友人が多く集まる家でもあったので、もともとの特技を活かした小さなお料理教室を始めていた私。現在もリクエストがあれば、少人数で行う事もありますが、材料調達や下ごしらえなど実はお教室では目に見えない準備段階に追われて、やればやるほどプレッシャーを感じるようになっていきました。苦しい事は長続きしません。

そこで、今一番自分が「楽しい」と思えて「続けられる」事は何だろう?と改めて見つめ直した時に「子育て中のママにフォトレッスンを開こう」と思い立ったのでした。

自分がかつてそうであったように、子供が誕生して成長を記録に残したい、と一眼レフやミラーレスカメラを購入した方も多いと思います。しかし、子育てしながらカメラ教室に通う事は難しく、私自身も娘を連れて気軽に参加出来るお教室になかなか出会えませんでした。

友人の紹介で「こどもとかめら」というお子様連れOK!のレッスンがあると知り、そこでママフォトグラファーの資格をとるまでに至るのですが、こういうスタイルのお教室が、自分の地域にあったら便利だろうな、と思ったのです。また、フォトレッスンという事で集まったママさんが、レッスン後にお互いの子育ての悩みや相談が気軽に出来て、新しい「ママ友」の繋がりが出来るサロン的な役割を果たしたいと思いました。

前職のキャリア(金融関係)を活かして職場復帰するのではなく、暮らしの中に根付いている「カメラ」を仕事にしたい、その仕事を地域で活かしたい。「暮らす」ように「働く」という私の理想が少しずつ固まっていった気がします。

そんな時にこの研究会に参加して、私のモヤモヤしていた気持ちや悩みがすっきりとし、今後目指すべき方向性が少し見えた気がしました。

心強かったのは、職種やスタイルが違えど、同じ目的を持ったママさん達がこんなに沢山いたんだ!という発見と、その道を進む先輩に「出来ない事は得意な人に思い切って頼るのもひとつのやり方」「どんな仕事が出来るのではなく、どうしてその仕事をしたいのか?を伝える事が大事。その思いに共感してもらう」「自分の知り合いのその先の人に実は強力な助っ人がいるかもしれない」など、色んなアドバイスを頂けたのも事実。

私なりに、私らしく。新しいワークスタイルの価値を見つけられるといいな。思い切って踏み出した一歩が少しずつ前に進めるといいな。そんな思いを持って過ごした有意義なひとときでした。




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